2011年3月25日金曜日

アイムナスティ・インターナショナル

悪ふざけの世界的な促進を目指す国際非政府組織、アイムナスティ・インターナショナル(Imnasty International)が25日、声明を発表し、日本国内で悪ふざけを続ける50人を英雄として扱うように日本政府に要求した。

声明文では、震災後、自らの危険も顧みず国民感情を逆撫でする悪ふざけを繰り返す50人の日本人を「フクシマ50に比肩すべき」英雄と称え、政府はその活動を積極的に支援すべきだとしている。

「英雄」の一人として名前を挙げられた渋原漏吉さんは、「水や食料の買い占めよりも顰蹙の買い占めを、という主張にお墨付きを頂いた」と語り、日本国内の悪ふざけの広まりに期待を滲ませる。

同団体の声明文を受けて、管直人首相は、全国の使用されていない座敷牢を最低50確保するよう、関係各庁に指示を出した。

(写真) 頭から白い煙を出したり、冷や水を被ったりして悪ふざけする「英雄」たち(都内にて)。

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